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Teamsライブキャプションのやり方(誰の画面に出るか)

Teamsライブキャプションのやり方は、デスクトップかモバイルでオンにし、発話言語と翻訳字幕を設定し、メニューがなければ直す手順です。

要点

  • デスクトップはMore actions→Language and speech→Show live captions。モバイルはTurn on live captionsです。
  • 自分でオンにした字幕は、自分の画面にだけ出ます。必要な人は各自でオンにします。
  • 翻訳字幕にはTeams PremiumかMicrosoft Copilotが必要で、主催者か自分のライセンスが対象です。
  • Show live captionsがないときは、管理者の会議ポリシーでLive captionsがOffの可能性があります。
このページの内容

会議でライブキャプションをオンにする

字幕は、会議の画面の中からオンにします。MicrosoftのライブキャプションのガイドにはDesktopタブとMobileタブがあります。下の手順は、その記載に合わせています。

Teamsのデスクトップアプリでは、次のとおりです。

  1. 会議の操作メニューでMore actionsを選びます。
  2. Language and speechを選びます。
  3. Show live captionsを選びます。字幕が画面に出始めます。

同じ項目はHide live captionsに変わり、選ぶと字幕がオフになります。

Teamsのモバイルアプリでは、次のとおりです。

  1. 会議の操作メニューでMore optionsをタップします。
  2. Turn on live captionsをタップします。同じ場所には、あとからTurn off live captionsが出ます。

ガイドに、ブラウザー版Teamsの別手順はありません。メニューが上の手順と違うときは、Microsoftが手順を書いているデスクトップアプリを使います。

WindowsまたはMacのデスクトップアプリで見た目を変えるには、字幕の横にあるCaption settingsを選び、続けてCaption stylesを選びます。色、位置、スタイルを指定できます。Microsoftは文字サイズと行数も挙げています。モバイルではMore optionsをタップし、続けてCaption styleをタップします。変更はすぐに反映され、あとの会議にも残ります。

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イラスト

誰の画面に出るか

自分の画面だけです。MicrosoftのQ&Aフォーラムで票が最も多い回答は、2021年の投稿で、200人を超える人がhelpfulとマークしています。そこには、字幕はオンにした人の画面に出て、会議のほかの人には通知されない、と書かれています。同じ回答には、会議を録画している参加者の場合、録画には字幕が入らない、とも書かれています。

字幕が必要な参加者は、各自でオンにします。Microsoftの管理者向けドキュメントでは、ライブキャプションをユーザーごとのポリシーと呼び、その人のメニューにTurn on live captionsを出すかをこのポリシーで決めます。同じ会議でも、ある参加者のメニューには出て、同僚のメニューには出ないことがあります。字幕には話者の表示が付きます。Microsoftのガイドでは、字幕に名前を出さないことを選べます。

発話言語を合わせる

字幕は、会議の発話言語に従います。Teamsが別の言語を検出すると、Microsoftのガイドにある発話言語の設定では、主催者、共同主催者、文字起こしを開始した人、または文字起こしをオンにした機能を開始した人に確認が出ます。その人はYes, change itを選ぶと検出された言語に切り替わり、Settingsを選ぶと手で言語を指定できます。

自分で指定する手順は次のとおりです。

  1. 字幕の右にあるCaption settingsを選びます。
  2. Language settingsを選びます。
  3. Meeting spoken languageのドロップダウンで、話されている言語を選びます。
  4. Updateを選びます。

Microsoftの管理者向けページには、文字起こしの発話言語と地域バリアントが50を超えて載っています。AlbanianとArabicから、VietnameseとWelshまでです。参加者のまま設定を開けないときは、主催者に変更を頼みます。Microsoftのガイドでは、ほかの参加者が会議の発話言語を開けるのは、文字起こしがオフのあいだだけです。

翻訳字幕

字幕の機能でライセンスが要るのは、翻訳だけです。Microsoftのガイドでは、翻訳付きのライブキャプションはTeams PremiumとMicrosoft Copilotに付いています。どのライセンスを見るかは、会議によって違います。

  • 主催者がTeams PremiumまたはMicrosoft Copilotを持っていると、参加者は自分のライセンスがなくても翻訳字幕を使えます。
  • 一部の参加者だけが持っている場合、Translate toの切り替えが見えるのはその人だけです。

字幕をオンにした状態で、次のとおりです。

  1. Caption settingsを選び、Language settingsを選びます。
  2. Meeting spoken languageが合っているか確認します。
  3. Translate toをオンにし、読みたい言語を選びます。

翻訳先にはEnglish、Spanish、French、German、Japanese、Korean、それにSimplified ChineseとTraditional Chineseが含まれます。管理者はLive captionsのポリシーを「Not enabled, but users can enable」のままにしておく必要もあります。Offにすると、翻訳字幕もオフになります。翻訳字幕が出ないときの確認は、翻訳字幕の出し方と確認項目にまとめています。

タウンホールでは、主催者が参加者向けの言語をあらかじめ選びます。上限は6言語です。Teams Premiumがあると10言語です。

メニューが出ない、字幕がおかしいとき

次の順に確認します。

  1. ポリシーがOffです。Teams管理センターの経路は、Meetings→Meeting policies→自分に割り当てられたポリシー→Live captionsです。値は二つで、「Not enabled, but users can enable」(既定)と「Off」です。Offの人は、会議でもイベントでもライブキャプションを使えません。変更できるのは管理者だけなので、この経路を伝えます。
  2. 政府クラウドのモバイルアプリを使っています。Microsoftによると、そこでは字幕はまだ使えません。
  3. 字幕の言語が違います。上の手順で発話言語を設定します。
  4. Translate toがありません。会議を主催した人と、その人がTeams PremiumまたはMicrosoft Copilotを持っているかを確認します。
  5. 文字が正確でありません。Microsoftが案内しているのは、マイクに向かってはっきりゆっくり話す、マイクに近づく、背景の雑音を避ける、声が重ならないようにする、Teams認定の機器を使う、です。Teamsは不適切な語句をアスタリスクで隠します。アスタリスクが並ぶのは、そのための表示です。

会議が終わると字幕は消える

Microsoftのガイドでは、会議が終わると字幕データは完全に削除されます。残る記録は文字起こしです。管理者向けドキュメントでは、文字起こしにタイムスタンプと話者表示が付き、会議の録画とともにOneDriveとSharePointに置かれます。文字起こしは別の設定です。主催者と、文字起こしを開始する人の両方でオンになっている必要があります。講義で使うときの違いは、授業中の字幕と録音後の文字起こしで説明しています。

話した内容を残すには、Teamsの字幕を保存するとTeamsの文字起こしをダウンロードするを見てください。Webexの会議で字幕を残したいときは、Webex字幕の翻訳と保存を見てください。管理者は、主催者が参加者によるライブキャプションと文字起こしのコピーや転送を止められるかどうかも決められます。この主催者ごとの設定は、既定でオンです。

Teamsで字幕を付けられないとき

機械の字幕では足りないとき、主催者は人手によるCART字幕を手配できます。Microsoftはそのように説明しているので、頼んでみる価値があります。管理者向けドキュメントから、CARTのガイドが示されています。

ポリシーで字幕が止められているとき、または翻訳が必要で会議の誰もライセンスを持っていないときは、自分の端末のアプリでその音声に字幕を付けられます。私たちが作っているVocenaは、iPhoneとiPad(iOS / iPadOS 26以降)とMac(macOS 15.5以降)で動きます。Macでは、そのMacで再生されている音声に字幕を付けられます。Teamsの通話も含まれます。iPhoneでほかのアプリの音声に字幕を付けるには、iOS 27の実機が必要です。Vocenaは端末の音声を聞き、会議には参加しません。各行のラベルは話者ではなく、マイクかシステム音声かです。字幕は無料で、時間の制限はありません。翻訳は有料です。MacのライブキャプションアプリではVocenaとほかのアプリを比べ、各端末のライブキャプションではスマートフォンとタブレットを扱います。

出典と確認