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Tactiqの使い方:ブラウザとMacのZoom、Meet、Teams

Tactiqの使い方です。拡張機能かMacアプリを入れ、ZoomとTeamsで必要な字幕をオンにします。始まらない文字起こしの直し方と、Freeプランの月10のmeeting creditsでできることも確認できます。

要点

  • パソコンのChromeかEdgeではTactiqの拡張機能を、MacのZoom、Teams、Slack huddleではMacアプリを使います。どちらも参加者としては入りません。
  • ブラウザのZoomでは、ホストがAutomated captionsをオンにする必要があります。Google Meetは字幕をオンにしなくても使えます。
  • Google Meetでは通話中にTactiqの言語を設定します。終わったライブ文字起こしは、別の言語で作り直せません。
  • Freeプランは毎月10のmeeting creditsです。5分未満の会議は消費しません。使い切ると新しい文字起こしはプレビューのみです。
このページの内容

Tactiqの使い方は拡張機能かMacアプリか

Tactiqの使い方は、会議にどこから入るかで決まります。

  • ChromeかEdgeで参加するときは、拡張機能です。ブラウザで開いたZoomとTeams、Google Meet、Teams progressive web appが対象です。インストール手順が指定しているのは、パソコンのChromeかEdgeです。Teamsの手順では、Teamsのウェブアプリも入っています。
  • MacのZoom、Microsoft Teams、Slackのデスクトップアプリで参加するときは、Macアプリです。Macアプリの手順では、対象はこの3つのデスクトップアプリだけです。拡張機能では、これらのアプリは見えません。

どちらも、通話の参加者には追加されません。TactiqのZoomの手順では、拡張機能はブラウザから文字起こしします。Macアプリの手順では、macOS経由で音声を取り込むため、参加者リストには出ません。

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拡張機能をインストールする

  1. Tactiqの拡張機能のインストール手順に従い、Chrome Web StoreでTactiqを開きます。Add to Chromeを選び、続いてAdd extensionを選びます。Edgeでは、Edge Add-onsでTactiqを開き、Getを選んでからAdd extensionを選びます。
  2. 開いた設定ページで、使う会議サービスを選び、Continueを選びます。Tactiqが追加のアクセスを求めたら、Enable Tactiqを選びます。Edgeでは、その前にGrant Accessを選びます。
  3. Extensionsアイコンから、Tactiqをツールバーに固定します。
  4. 会議の参加者へどう知らせるかを決めます。Tactiqのダッシュボードでプロフィールアイコンをクリックし、Settingsを選びます。Privacy settingsで、Notify others you're transcribing the meetingをオンにします。各会議の開始時に、会議のチャットへメッセージが1回出ます。内容は通知の設定のとおりです。その会議で文字起こしが許可されているかも確認します。メッセージが伝えるのは、文字起こししているという事実です。許可を求めるものではありません。
  5. ブラウザで短いテスト会議に入り、その会議の字幕をオンにします。Tactiqのウィジェットが出て、文字が表示されるか確認します。インストール手順では、Tactiqは各サービスの字幕から動きます。Google Meetは例外で、扱いはこのあとにあります。

ウィジェットがまったく出ないときは、chrome://extensionsかedge://extensionsを開き、Tactiqがオンになっているか確認して、ブラウザを再起動します。

デスクトップ通話のMacアプリ

Macアプリの手順に書いてあるのは、Apple siliconまたはIntelのMacと、Tactiqのアカウントです。

  1. TactiqのダッシュボードでIntegrationsを開き、Macアプリをダウンロードします。
  2. ダウンロードした.dmgを開きます。TactiqをApplicationsフォルダへドラッグします。起動時に、インターネットからダウンロードしたアプリを開くかどうかmacOSに確認されたら、Openを選びます。
  3. サインインし、MicrophoneとScreen & System Audioへのアクセスを許可します。アプリが案内するテスト通話を実行します。
  4. Tactiqは起動したままにします。ZoomかTeamsのデスクトップアプリで通話に参加します。Transcription has startedの通知が出れば、動いています。有料プランでAlways ask about transcribingがオンのときは、Tactiqが先に確認します。
  5. 通話中、メニューバーのTactiqメニューに、文字起こし中の内容が出ます。Pause TranscribingとOpen Tactiqもあります。

通話が終わると、Tactiqが文字起こしを処理します。ダッシュボードで読めるようになると、2通目の通知が来ます。Zoomデスクトップ版の手順では、会議名はカレンダーの予定のタイトルになります。予定がなければ、"Meeting Transcription"とタイムスタンプを探します。

ブラウザのZoomでは字幕をオンにする

TactiqのZoomの手順では、拡張機能にZoomのAutomated captionsが必要です。多くのアカウントでは、この設定は初期状態でオフです。

  1. ホストの場合は、Zoomのウェブポータルにサインインします。Settingsを開き、Meetingタブへ進みます。In Meeting (Advanced)でAutomated captionsをオンにし、保存します。
  2. Zoomの参加画面で、ChromeかEdgeのJoin from your browserを選びます。
  3. 会議中、ZoomのツールバーでShow captionsを選びます。ホストが別の人でShow captionsが見えないときは、Request Captionsを選ぶか、ホストへメッセージを送ります。
  4. Tactiqのウィジェットを開き、話されている言語を設定します。文字が出るか確認します。

Zoom自体の字幕設定は、Zoomの翻訳字幕とプランにあります。

Google Meet

Tactiqを入れたブラウザでMeetを開き、参加します。Google Meetの手順では、ウィジェットは右側に出て、誰かが話すと文字起こしが始まります。Meetの字幕をオンにする必要はありません。会議から退出すると文字起こしが止まるので、文字起こし中は通話に参加したままにします。

あまり会話が進まないうちに、言語を確認します。小さいウィジェットでは、表示されている言語を選びます。広げたウィジェットでは、青いバナーのChangeを選びます。選んだ言語は、次の会議にも引き継がれます。終わったライブ文字起こしを、別の言語で作り直すことはできません。

Microsoft Teams

ブラウザでは、会議のリンクをChromeかEdgeで開き、Continue on this browserを選びます。TactiqのTeamsの手順には、よくある問題が2つあります。

  • アドレスに/light-meetings/が含まれ、何も文字起こしされない。More actions → Language and speech → Show live captionsからTeamsの字幕をオンにします。続けてCaption settings → Language settingsを開き、Meeting spoken languageを、話されている言語に設定します。変更できないときは、主催者に頼みます。
  • 文字起こしの話者がSpeaker 1と出る。名前は付きません。Teamsで、参加者それぞれがSettingsを開きます。Accessibility → Captions and transcripts → Automatically identify me in live captions and live transcriptsをオンにします。

Teamsの文字起こし自体を残す場合は、Teamsの字幕を保存するに、Teamsが保存する内容があります。

ブラウザの文字起こしが見当たらないとき

拡張機能で文字起こしした会議は、まずその会議で使ったのと同じTactiqアカウントにサインインします。次に、Zoomの手順にあるとおり、Account Settings → Data stored in your browser → Manage Unsaved Transcriptsを開きます。そこにあるものを保存します。未保存の文字起こしは、会議を開いたブラウザに残っています。同じパソコンの、そのブラウザで確認します。何もなければ、その会議は文字起こしされていません。

あとからTactiqが取り戻すことはできません。繰り返さないために、トラブルシューティングのページは、拡張機能を更新してから、2分から5分のテスト会議を開き、ウィジェットで選んだ言語で話すことを勧めています。

毎月10の無料meeting credits

Tactiqのmeeting creditsのページによると、Freeプランには毎月10のmeeting creditsがあります。文字起こしした会議は1つ消費します。5分未満の会議は消費しません。creditsは毎月リセットされ、繰り越しはありません。

meeting creditsがなくなると、Tactiqが文字起こしを続ける場合があります。新しい文字起こしはプレビューのみです。全文を読むこと、検索、AIの利用はできません。使った数は、ダッシュボードの左下に表示されます。

このあとの会議に使うcreditを1つ戻すには、My Meetingsで、もう要らない文字起こしをアーカイブします。アーカイブした文字起こしは、復元するか、それより前に削除しない限り、30日後に自動で削除されます。残したいものは、先に書き出します。すでにプレビューのみの文字起こしは、creditでは全文になりません。アップグレードすると開けます。

Freeプランでcreditsを残すには、Tactiqの一時停止の手順にあるとおり、文字起こしが始まったらウィジェットの一時停止ボタンをクリックします。一時停止中の発言は取り戻せません。会議の前にTactiqが確認する設定は、有料プランにあります。

プランのページでは、FreeのAI creditsは毎月5です。Proは年払いで1ユーザーあたり月$8、月払いでは$12で、文字起こしは無制限です。

録音、対面の会議、YouTube

部屋で行う会議は、ボイスレコーダーかスマホのアプリで録音します。ダッシュボードのUpload Transcript or Recordingから、ファイルをアップロードします。Tactiqが受け付けるのはMP4、M4A、MP3、MOVで、上限は2GBです。話者名はSpeaker 1、Speaker 2と付きます。Freeでは、アップロード1回につきmeeting creditを1つ使います。AIツールには、2分を超える文字起こしが必要です。大きいファイルは、処理に最大2時間かかることがあります。

Tactiqのアプリ内では、YouTubeを文字起こしできません。無料のYouTube transcript generatorは、動画のリンクを受け取り、.txtを返します。英語のみで、Shortsは対象外です。返されたファイルは、あとからアップロードできます。

講義、ポッドキャスト、ほかの音声

講義の動画やポッドキャストでは、まずプレーヤーに字幕か文字起こしがあるか探します。

プレーヤーにないときは、Macで再生している音声に、macOSのLive Captionsが使えます。AppleのMac向けLive Captionsガイドにある場所は、System Settings → Accessibility → Live Captionsです。対象はApple siliconのMacだけで、一部の言語と地域は入っていません。Vocenaも、macOS 15.5以降のMacで、システムオーディオとマイクに字幕を付けます。無料で、時間制限はありません。

ブラウザ拡張を使わずに会議メモが必要なときは、ボットなしのFirefliesで、Firefliesのデスクトップアプリを扱っています。

出典と確認