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Firefliesの使い方:ボットを呼ばずTake Notesで記録

Firefliesの使い方として、Notetakerを会議に参加させず、MacとWindowsのTake Notesでメモを残す手順です。保存されないもの、同意の通知、Freeプランの上限をまとめます。

要点

  • FirefliesのデスクトップアプリにあるTake Notesは、Fireflies.ai Notetakerを会議に招かず、パソコンの音声を取り込みます。
  • 残るのは文字起こしとメモで、音声や動画のファイルはありません。声は名前ではなくSpeaker 1とSpeaker 2と表示されます。
  • 音声の同意メッセージなどの通知は、最初からオンです。オフにすると、参加者への告知は利用者の責任です。
  • Freeプランにはデスクトップアプリ、保存容量400分、月20のAI creditsが含まれます。文字起こしのダウンロードには有料プランが必要です。
このページの内容

Take Notesか、Notetakerか

Firefliesの使い方では、MacとWindowsのデスクトップアプリが会議を2通りに取り込みます。それぞれ何が残るかは、ボットありとボットなしのガイドに整理されています。

Invite Notetakerは、Fireflies.ai Notetakerを、全員に見える参加者として会議に送ります。あとから再生できる音声と動画を保存し、話者にラベルを付けます。会議の動画を録画するには、料金ページにあるとおり、Pro以上のプランが必要です。

Take Notesは、パソコンの音声を取り込み、通話には何も足しません。Take Notesのガイドに載っているのは、リアルタイムの文字起こし、AI notes、AskFred、手入力のメモです。音声ファイルも動画ファイルも残らず、声は名前ではなくSpeaker 1とSpeaker 2と表示されます。ボットが参加できない場面でも使えます。電話、WhatsApp、FaceTime、Discord、同じ部屋での会話です。

必要なのがメモと文字起こしだけなら、Take Notesを選びます。あとから聞き返す場合や、話者ラベルが必要な場合は、Notetakerを招きます。

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イラスト

Take Notesで記録する

  1. Firefliesのデスクトップアプリをインストールします。Firefliesの料金ページでは、Freeを含むすべてのプランに載っています。マイクへのアクセスを求められたら、許可します。
  2. 通話の前に、Notetakerが自動で入らないか確認します。デスクトップアプリのガイドでは、Settings → Meeting PreferenceのAuto-record calendar meetingsが、予定された会議にNotetakerを送ると説明しています。サイドバーでは、これからの会議ごとに自動取り込みをオンまたはオフにできます。今回の会議はオフにします。
  3. Take Notesのガイドのとおり、アプリ右上のTake Notesをクリックします。初めて使うときと、アプリの更新後は、セッションが始まる前にGet consent while taking notesというウィンドウが開き、通話の相手へどう伝えるかを尋ねます。取り込みが始まると、フローティングペインにリアルタイムの文字起こし、AskFred、Notesタブが表示されます。
  4. 取り込みが続いているか見ておきます。Firefliesのデスクトップアプリが保存するものでは、capture pillを確認するよう書かれています。取り込みが中断すると、ボットを使わない記録は復元できないことがあります。
  5. 会話が終わったら、フローティングペインのStopをクリックし、Save Recordingを選びます。Deleteを選ぶと、そのセッションは破棄されます。Firefliesが要約を作り、会議はアプリのNotepadで開きます。あとからMeetingsページで見つかります。

手元に残るのは、文字起こし、メモ、要約です。再生できる音声ファイルや動画ファイルは、Take Notesでは作られません。

先にクリックしなくても始められます。アプリが会議を検出すると、右上の通知でTake NotesかInvite Notetakerを選べます。その通知が見えても、ボットが参加したことにはなりません。Take Notesはボットを招きません。Auto-record calendar meetingsは招くことがあるので、通話が始まったら参加者リストを確認します。Notetakerが載っていれば、ボットによる取り込みです。

MacでiPhoneの通話を取り込むには、デスクトップアプリのガイドにあるとおり、両方のデバイスのFaceTimeでCalls from iPhoneをオンにします。Firefliesは、その通話をMacの音声から記録します。

相手に見えるものと聞こえるもの

通話に加わる参加者は増えないため、Firefliesは相手へ伝える方法を用意しています。Get consent while taking notesのウィンドウでそれらを選べます。内容はTake Notesのガイドにあります。項目はシステムによって違い、最初はオンです。

  • MacとWindowsでは、Take Notesを始めて約10秒後に、音声の同意メッセージが再生されます。相手にはマイクを通して聞こえます。
  • Macでは、会議のチャットにメッセージを投稿できます。デスクトップアプリのガイドによると、現在動くのはMicrosoft Teams Businessの会議だけです。
  • Windowsでは、カメラがオンのときに「Taking notes」と伝える項目が、ウィンドウにあります。

別の設定Fireflies Watermarkは、映像に「AI Taking Notes」という表示を足します。オンにしたあと、会議アプリのカメラとしてFireflies Watermarkを選びます。

これらのスイッチは、Take NotesのガイドではSettings → Meeting Preference → Recordingにあります。ウィンドウで選んだ内容が初期設定になり、あとからいつでもそこで変更できます。オフにした場合、参加者への告知と、録音に関する法令に従うことは、利用者の責任です。Firefliesはそのように説明しています。

Notetakerを招く場合

録音や録画を残したいZoom、Google Meet、Teamsの通話では、デスクトップアプリのガイドの手順で、アプリのサイドバーを開きます。Add Notetaker to Live Meetingの下に会議リンクを貼り、話されている言語を選びます。初期値はEnglish (Global)です。続いてInvite Notetakerをクリックします。ほかの参加者と同じように、入室を許可します。Google MeetではWith potential risksの下に出ることがあります。横の3つの点をクリックし、Admit entryを選びます。

Notetakerの会議でメモが残らなかったときは、Firefliesのトラブルシューティングが次の原因を挙げています。

  • Auto-joinが、[email protected]を招待したときだけ参加する設定で、招待していません。
  • ホストではなく、ホストがrecapsを所有者だけに共有しています。
  • 会議が3分未満で、Firefliesは処理しません。
  • ボットが待機室に残っていました。または、会議がサインインを求めていました。

処理には通話後5分から10分かかることがあります。先に会議のステータスを確認します。

デスクトップアプリなしの部屋の会議

ブラウザでは、FirefliesのWebレコーダーが、追加の機器なしで、パソコンから部屋の会話を記録します。

  1. app.fireflies.aiにサインインします。
  2. Captureの横にあるドロップダウンの矢印を開き、Start Recordingを選びます。
  3. タイトルを入力し、録音ウィンドウでStart Recordingをクリックします。
  4. タイマーの数字が増えているか確認します。終わったらStopをクリックします。

Freeプランの保存容量、AI credits、ダウンロード

FirefliesのFreeプランのページと料金ページには、次の内容があります。

  • Firefliesが自動で参加した会議の文字起こしは無制限です。AI要約には制限があります。
  • 保存できる会議、録音、アップロードは400分です。空きを作るには、古いものを削除します。
  • AskFred、AI Soundbites、AI Skillsなどに使えるAI creditsは、月20です。
  • アップロードできるのはMP3、MP4、WAV、M4Aです。1ファイルの上限は100MB、150分です。それぞれtranscription creditを1つ使います。
  • 1回の会議の録音上限は2時間です。

文字起こしのダウンロードには、有料プランが必要です。Proは年払いで1シートあたり月$10、月払いでは$18です。保存容量8,000分と、文字起こし、要約、録音のダウンロードが加わります。

デスクトップアプリのガイドによると、Take Notesは会議の中で複数の言語を検出します。Notetakerでは、招待するときに言語を選びます。どちらでも、メモを渡す前に、名前、数字、言語が切り替わった箇所を確認します。

ほかのボットなし録音とライブ字幕

Macで別のボットなし録音を使うなら、MacでOtterを使うを見てください。ブラウザ拡張なら、ブラウザやMacでTactiqを使うを見てください。

Take Notesは、通話中にすでにリアルタイムの文字起こしを表示します。画面上の無料字幕だけでよい場合、VocenaはmacOS 15.5以降のMacでシステム音声とマイクに字幕を付けます。会議には参加しません。

出典と確認